上大類病院では
一緒に働く仲間を募集しています

Ａ１．はい。私は学校の実習を若宮苑でおこなったことがきっかけですね。その時に学生ながらここは人間関係が良さそうだなと感じたので、入職を決めました。

Ａ２．学生の時に感じていた人間関係の良さは今でも感じています。スタッフ同士で声を掛け合って仕事の分担などもしやすいので、助かっています。

Ａ３．やりがいとしては、私が働く老健は在宅へ戻る方や生活施設へ入所を検討する方、ここで看取りを迎える方などその人その人で入所する目的が様々です。なので、担当した方を次の生活の場へ送り出せたときは言葉では表現できないような充実感がありますね。

Ａ４．利用者さんやご家族、スタッフ同士がお互いに近い関係性で接することは特徴的だと感じています。また、仕事をする上でも上昇志向をもって特別なスキルを身につけたい方よりは、じっくりと自分のペースで仕事をしていきたい方が働きやすいように感じています。

Ａ１．元々は急性期病院で働いていたのですが、体調を崩してしまったこともあり、数年勤めて辞めてしまいました。その後は、特別養護老人ホームで1年ほど働きましたが、働く中で自分自身まだまだ看護師のスキルが足りていないことを痛感しました。もう一度病院で働くことを検討していたタイミングで、たまたま相談していた友達の母親が上大類病院で看護師をしていたこともあり。入職を決めました。

Ａ２．見学へ行くまでは不安もありましたが、その時から関口師長をはじめとするスタッフの方の温かい雰囲気を感じていたので、ここなら働いてみたいと思えましたし今でも入職時と変わらず良くい人間関係の中で働かせて頂いています。

Ａ３．大変さといえば、前に勤めていた病院などと比べると規模が小さく看護助手さんがいないので、看護師として担う仕事の範囲が広いことですかね。ただ、だからこそ患者さんとお話をするなどの時間も取りやすいですね。その中で患者さんから「あなたがいてくれてよかった」と言われたときはとてもやりがいを感じますし、なかなか他の仕事では味わえない仕事なのかなと思います。

Ａ４．私のように自分のペースで働きつつ、病院での経験を積みたい人はすごく働きやすいのかなと感じています。

Ａ１．もともと二次救急の病院で長く勤めていたのですが、夜勤帯での仕事がハードに感じるようになり、去年に退職しました。次の職場を探していたときに、紹介会社さんから私の条件に合う施設があると聞き、見学を勧められたのがきっかけですね。

Ａ２．すごく違いがありますねー。病院は病気に対する処置が看護師のメインだったのですが、老健は中間施設で生活の場という面もありますよね。なので、距離感が近くなりすぎてしまっているかなーなど今でも少し戸惑うときは正直ありますよ。

Ａ３．夜勤時の負担は老健のほうが私は少ないと感じています。新しい患者さんがいつ来るのかというプレッシャーはないので。あとは利用者さんと会話する時間は増えたので、よりパーソナリティーを知ることができると感じています。

Ａ４．新しいスキルを身につけたいというような上昇志向な方よりは、落ち着いて1つの仕事に取り組んでいきたいという方が合っているかと思います。スタッフ同士の関係性は良好なので働きやすい職場だと思います。